老いても病んでも回転ずし

体力の衰えは知的生活で補おう。老いても病んでも例え病床にあっても十分楽しい生活は送れます。

「標準幻想の呪縛」から抜け出そう

 現代人は「標準幻想」に捉われ過ぎているのです。
美醜だの、体重だの、血圧だの、、標準値を気にするする必要は元々ないのです。
体型も、病気も、障害も、貧富でさえも多様性の内の一つの形態と考えましょう。
いずれの立場に置かれたとしてもその境遇を受け入れて「標準幻想」から離れた時、新しいエネルギッシュな世界が拓けます。
敢えて言います。「病気くらい、障害くらい、貧乏くらい、「どうって言うことない」、「そこから始まる幸せもある」と、
(こんな人もいます)
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 人は強いのです。どんな状況下でも、その境遇の中で幸せを創造することは可能だと思います。日本人はそのようにして生きてきたのです。
今日の世界を見るとき、あらゆる分野で「標準幻想を煽って」拡大を図っているのが「経済」と言うものです。医療でさえ「これ」です。
我々人間は経済の思惑に乗って生きる必要はありません。
あなたも「標準幻想の呪縛」から抜け出しましょう。きっと身も心も軽くなります。そこから始まる新しい幸せを拓きましょう。
               丹波老子(oiyan)