老いても病んでも回転ずし

体力の衰えは知的生活で補おう。老いても病んでも例え病床にあっても十分楽しい生活は送れます。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

~愛の波動~

「男女の特性を生かした社会を」 政府は男女共同参画社会の旗の元に女性の社会進出を促しています。目的はただ経済のパイを広げることにあるようですが、これって本当にそれほど良いことですかね。 できればどちらか片方が外で働く。それは男が外で、女性は…

~愛の波動~

年齢はグラゼーション 過日NHKでLGBD「性同一障害」問題を取り上げていた。LGBD(ジエンダー)に悩む人は国民の7%、約800万人もいると言う。解説の先生が言うには、性の認識はそれほどはっきり男女に二分されるべきものではなく、その中間で…

「生きる力」

“ 難病を生きる ” 先日、京都の女性ALS患者が依頼殺人によって命を絶ったということが報道されました。 私は思うに、世間的にも個人的にも「彼女のような絶望的な人生の場合、この結末はやむを得ないんじゃないか」と言うムードが漂っているように思えて…

俳句 「蛍」2

蛍よぶ 昔も今も 同じ唄 星野立子「ほ、ほ、ほたる来い、あっちの水は苦いぞ、こっちの水は甘いぞ」この唄でしょ、これ全国で歌われてるんですね。懐かしいですね。 しかし、この唄で真剣に蛍を呼んでる子って何才位でしょう。6才位でしょうか。10才になって…

俳句 「蛍」

母とみる 帽子の底の 初蛍 松本秀下手な感想を書くより清水哲男氏の解説を掲示しておきます。=「子どもの頃の思い出だ。子と母のどちらが捕った蛍だろうか。子どもなら、年齢は小学生くらいで、今年はじめての蛍を発見し、帽子を脱いで追いかけてつかまえた…

なびき、忖度、自粛警察、

“なびき”の犠牲者は“なびかぬ人”を許せない。これは“村社会”の典型です。「低レベルな人間ほどバッシングする。」 <武田邦彦> “なびきとバッシングに生きる人”これが権力支配を支える原動力であり、旧日本の軍国主義も、中国、北朝鮮の独裁体制も、これを…