老いても病んでも回転ずし

体力の衰えは知的生活で補おう。老いても病んでも例え病床にあっても十分楽しい生活は送れます。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「愛情資本主義」

どうも現在の資本主義は「だまし」をベースにしている気がしてならない。コマーシャルなんて殆どがそうだ。 渋沢栄一など「そうではない。徳こそ商売の基本だと仰る人がいることは知っている。しかしそんな商人は少ない。ほとんどは人を出し抜く才能に長けた…

。「ふーん」

宇宙には、宇宙の大きさ年齢からして人間以上の高等生物は億単位でいてもおかしくないと言う。 人間は地球外生命体を探すため色んな試みをやっている。 しかしこちらから探しに行かなくても、宇宙生命の中には人間に接触を求めてくるくらいの高等生物もいる…

“幸齢者”2

先日、日本の認知症患者が世界の1割で大変多いと書きましたが、ちょっと待ってください。こんなの世界の比較ができるのでしょうか。 私は日本で認知症と言われている人の大半は単なる“幸齢者”であって病気でも治療の対象でもないのじゃないかと思っています…

“ 幸齢者 ”

現在、認知症患者は日本に500万人、世界では5000万人程度であるといわれている。その1割を日本が占めていることになります。認知症では、確かに言語的記憶は失われてきますが、人間を人間たらしめる非言語的記憶である感情の部分は最期まで残ります。根本的…

「抱きしめて看取る」

柴田久美子女史のこの言葉に痺れました。 そう言って下さるならこっちだって、それに相応しい老人でなくっちゃ。 老人の役割は「愛と知性でもって人格を磨くこと」Oiyan

~愛の風~

命のバトンタッチ(看取り)「人生の99%が不幸でも残りの1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる」 マザーテレサ「最期の1%の機会を提供してあげたい」 “ 抱きしめて看取る ” の提唱者 柴田久美子さん、「できれば家族で看取り「命のバトン」…