老いても病んでも回転ずし

体力の衰えは知的生活で補おう。老いても病んでも例え病床にあっても十分楽しい生活は送れます。

~愛の波動~

「男女の特性を生かした社会を

 政府は男女共同参画社会の旗の元に女性の社会進出を促しています。目的はただ経済のパイを広げることにあるようですが、これって本当にそれほど良いことですかね。
できればどちらか片方が外で働く。それは男が外で、女性は家庭に居るのがよいというのが私の思いです。

 女性には美しくて優しくて潤いのある家庭を創造する崇高な役割と特性があると思います。
家庭を蔑ろにして共稼ぎで少々収入が上がっても、安易で疲弊した家庭ではつまらない。
憩いの家庭が充実してこそ、外で働く男の働き甲斐もパワーアップするとしたものです。

 必ずしも杓子定規に2分化する必要はないが概ね、社会の前衛は男、社会の後衛は女、それでいいんじゃないでしょうか。後衛は決して損な役割でも不公平な立場でもありません。
むしろ後衛こそが人生の目的で、そのために男は前衛として外で働くのです。

 男女の特性分けができればそこに新しい家族(子供)を迎えたくなると思う。政府の男女共同参画推進、男女が同じような役割をする社会なんてダメです。
「女性を家庭に戻す」これが私の思う少子化対策です。